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Remove-AzNotificationHubsNamespace

通知ハブの名前空間を削除します。

構文

Remove-AzNotificationHubsNamespace
      [-ResourceGroup] <String>
      [-Namespace] <String>
      [-Force]
      [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
      [-WhatIf]
      [-Confirm]
      [<CommonParameters>]

説明

Remove-AzNotificationHubsNamespace コマンドレットは、デプロイから通知ハブ名前空間を削除します。 名前空間は、通知ハブの整理と管理に役立つ論理コンテナーです。 Remove-AzNotificationHubsNamespace コマンドレットは、デプロイから通知ハブ名前空間を削除します。 このコマンドレットを実行すると、指定した名前空間が、その名前空間に関連付けられているすべての通知ハブと共に削除されます。

例 1: 通知ハブ名前空間を削除する

Remove-AzNotificationHubsNamespace -Namespace "ContosoNamespace" -ResourceGroup "ContosoNotificationsGroup"

このコマンドは、ContosoNamespace という名前の名前空間を削除します。 名前空間が割り当てられているリソース グループを指定する必要があります。

パラメーター

-Confirm

コマンドレットの実行前に確認を求めるメッセージが表示されます。

型:SwitchParameter
Aliases:cf
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-DefaultProfile

Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Force

確認を求めないでください。

型:SwitchParameter
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Namespace

このコマンドレットが削除する名前空間を指定します。 名前空間は、通知ハブをグループ化して分類する方法を提供します。

型:String
配置:1
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ResourceGroup

名前空間が割り当てられているリソース グループを指定します。 リソース グループは、名前空間、通知ハブ、承認規則などの項目を、インベントリ管理と Azure 管理に役立つ方法で整理します。

型:String
配置:0
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-WhatIf

コマンドレットの実行時に発生する内容を示します。 このコマンドレットは実行されません。

型:SwitchParameter
Aliases:wi
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

出力

Void