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Set-AzServiceEndpointPolicyDefinition

サービス エンドポイント ポリシー定義を更新します。

構文

Set-AzServiceEndpointPolicyDefinition
   -Name <String>
   -ServiceEndpointPolicy <PSServiceEndpointPolicy>
   [-Description <String>]
   [-ServiceResource <String[]>]
   [-Service <String>]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [-WhatIf]
   [-Confirm]
   [<CommonParameters>]

説明

Set-AzServiceEndpointPolicyDefinition コマンドレットは、サービス エンドポイント ポリシー定義を作成します。

例 1: サービス エンドポイント ポリシーのサービス エンドポイント ポリシー定義を更新する

$serviceEndpointPolicy = Set-AzServiceEndpointPolicyDefinition -Name "Policydef1" -ServiceEndpointPolicy $serviceEndpointPolicy

このコマンドは、オブジェクト $ServiceEndpointPolicyによって定義されたサービス エンドポイント ポリシーの Policydef1 という名前のサービス エンドポイント ポリシー定義を更新します。

パラメーター

-Confirm

コマンドレットの実行前に確認を求めるメッセージが表示されます。

型:SwitchParameter
Aliases:cf
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-DefaultProfile

Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション。

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Description

定義の説明

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Name

ルールの名前

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Service

サービスの名前

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ServiceEndpointPolicy

The NetworkSecurityGroup

型:PSServiceEndpointPolicy
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ServiceResource

サービス リソースの一覧

型:String[]
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-WhatIf

コマンドレットの実行時に発生する内容を示します。 このコマンドレットは実行されません。

型:SwitchParameter
Aliases:wi
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

PSServiceEndpointPolicy

出力

PSServiceEndpointPolicy