Get-AzExpressRoutePortsLocation
ExpressRoutePort リソースが使用可能な場所を取得します。
構文
Get-AzExpressRoutePortsLocation
[-LocationName <String>]
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
説明
Get-AzExpressRoutePortsLocation コマンドレットを使用して、ExpressRoutePort リソースが使用可能な場所を取得します。 特定の場所を入力として指定すると、コマンドレットは、その場所の詳細 (つまり、その場所で使用可能な帯域幅の一覧) を表示します。
例
例 1
Get-AzExpressRoutePortsLocation
ExpressRoutePort リソースを使用できる場所を一覧表示します。
例 2
Get-AzExpressRoutePortsLocation -LocationName $loc
場所$locで使用可能な ExpressRoutePort 帯域幅を一覧表示します。
パラメーター
-DefaultProfile
Azure との通信のために使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプションです。
型: | IAzureContextContainer |
Aliases: | AzContext, AzureRmContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-LocationName
場所の名前。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
出力
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