Get-AzEffectiveRouteTable
ネットワーク インターフェイスの有効なルート テーブルを取得します。
構文
Get-AzEffectiveRouteTable
-NetworkInterfaceName <String>
[-ResourceGroupName <String>]
[-AsJob]
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
説明
Get-AzEffectiveRouteTable コマンドレットは、ネットワーク インターフェイスに適用される有効なルート テーブルを返します。
例
例 1: ネットワーク インターフェイスで有効なルート テーブルを取得する
Get-AzEffectiveRouteTable -NetworkInterfaceName "MyNetworkInterface" -ResourceGroupName "MyResourceGroup"
このコマンドは、MyResourceGroup という名前のリソース グループ内の MyNetworkInterface という名前のネットワーク インターフェイスに関連付けられている有効なルート テーブルを取得します。
パラメーター
-AsJob
バックグラウンドでコマンドレットを実行する
型: | SwitchParameter |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-DefaultProfile
Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション。
型: | IAzureContextContainer |
Aliases: | AzContext, AzureRmContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-NetworkInterfaceName
ネットワーク インターフェイスの名前を指定しました。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-ResourceGroupName
ネットワーク インターフェイスのリソース グループを指定します。
型: | String |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
出力
関連リンク
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