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New-AzPrometheusForwarderDataSourceObject

PrometheusForwarderDataSource のメモリ内オブジェクトを作成します。

構文

New-AzPrometheusForwarderDataSourceObject
   [-LabelIncludeFilter <Hashtable>]
   [-Name <String>]
   [-Stream <String[]>]
   [<CommonParameters>]

説明

PrometheusForwarderDataSource のメモリ内オブジェクトを作成します。

例 1: prometheus フォワーダー データ ソース オブジェクトを作成する

New-AzPrometheusForwarderDataSourceObject -LabelIncludeFilter @{"microsoft_metrics_include_label"="MonitoringData"} -Name "myPromDataSource1" -Stream "Microsoft-PrometheusMetrics"

LabelIncludeFilter                                          Name              Stream
------------------                                          ----              ------
{…                                                          myPromDataSource1 {Microsoft-PrometheusMetrics}

このコマンドは、prometheus フォワーダー データ ソース オブジェクトを作成します。

パラメーター

-LabelIncludeFilter

ラベル "名前と値" のペアの形式のラベル包含フィルターの一覧。 現在サポートされているラベルは 1 つだけです:'microsoft_metrics_include_label'。 ラベルの値は大文字と小文字が区別されずに照合されます。

型:Hashtable
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Name

データ ソースのフレンドリ名。 この名前は、データ収集規則内のすべてのデータ ソース (種類に関係なく) で一意である必要があります。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Stream

このデータ ソースが送信されるストリームの一覧。

型:String[]
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

出力

PrometheusForwarderDataSource