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New-AzIisLogsDataSourceObject

IisLogsDataSource のメモリ内オブジェクトを作成します。

構文

New-AzIisLogsDataSourceObject
   -Stream <String[]>
   [-LogDirectory <String[]>]
   [-Name <String>]
   [<CommonParameters>]

説明

IisLogsDataSource のメモリ内オブジェクトを作成します。

例 1: iis ログ データ ソース オブジェクトを作成する

New-AzIisLogsDataSourceObject -Stream "Microsoft-W3CIISLog" -LogDirectory "c:\\test" -Name "iisLogsDataSource"

LogDirectory Name              Stream
------------ ----              ------
{c:\\test}   iisLogsDataSource {Microsoft-W3CIISLog}

このコマンドは、iis ログ データ ソース オブジェクトを作成します。

パラメーター

-LogDirectory

絶対パス ファイルの場所。

型:String[]
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Name

データ ソースのフレンドリ名。 この名前は、データ収集規則内のすべてのデータ ソース (種類に関係なく) で一意である必要があります。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Stream

IIS ストリーム。

型:String[]
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

出力

IisLogsDataSource