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Get-AzLogicAppRunHistory

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モジュール:
Az.LogicApp

ロジック アプリの実行履歴を取得します。

構文

Get-AzLogicAppRunHistory
   -ResourceGroupName <String>
   -Name <String>
   [-RunName <String>]
   [-FollowNextPageLink]
   [-MaximumFollowNextPageLink <Int32>]
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-AzLogicAppRunHistory コマンドレットは、ロジック アプリの実行履歴を取得します。 このコマンドレットは、WorkflowRun オブジェクトのコレクション 返します。 ロジック アプリとリソース グループを指定します。 このモジュールでは、動的パラメーターがサポートされています。 動的パラメーターを使用するには、コマンドに入力します。 動的パラメーターの名前を検出するには、コマンドレット名の後にハイフン (-) を入力し、Tab キーを繰り返し押して、使用可能なパラメーターを順番に移動します。 必要なテンプレート パラメーターを省略すると、コマンドレットによって値の入力が求められます。

例

例 1: ロジック アプリの実行履歴を取得する

Get-AzLogicAppRunHistory -ResourceGroupName "Resourcegroup11" -Name "LogicApp03"

CorrelationId    : 00001111-aaaa-2222-bbbb-3333cccc4444
EndTime          : 1/13/2016 2:46:55 PM
Error            : {code, message}
Name             : 08587489104702792076
Outputs          : {}
StartTime        : 1/13/2016 2:46:55 PM
Status           : Failed
TriggerName      : 
LogicAppName     : LogicApp03
LogicAppVersion  : 08587489107859952540

CorrelationId    : 00001111-aaaa-2222-bbbb-3333cccc4444
EndTime          : 1/13/2016 2:42:56 PM
Error            : {code, message}
Name             : 08587489107100664541
Outputs          : {}
StartTime        : 1/13/2016 2:42:55 PM
Status           : Failed
TriggerName      : httpTrigger
LogicAppName     : LogicApp03
LogicAppVersion  : 08587489107859952120

このコマンドは、LogicApp03 という名前のロジック アプリの実行履歴を取得します。

例 2: ロジック アプリの実行を取得する

Get-AzLogicAppRunHistory -ResourceGroupName "Resourcegroup11" -Name "LogicApp03" -RunName "08587489104702792076"

CorrelationId    : 00001111-aaaa-2222-bbbb-3333cccc4444
EndTime          : 1/13/2016 2:46:55 PM
Error            : {code, message}
Name             : 08587489104702792076
Outputs          : {}
StartTime        : 1/13/2016 2:46:55 PM
Status           : Failed
TriggerName      : 
LogicAppName     : LogicApp03
LogicAppVersion  : 08587489107859952120

このコマンドは、LogicApp03 という名前のロジック アプリに対して実行される特定のロジック アプリを取得します。

例 3

Get-AzLogicAppRunHistory -Name 'LogicApp03' -ResourceGroupName MyResourceGroup -FollowNextPageLink

このコマンドは、NextPageLink に従って LogicApp03 という名前のロジック アプリの実行履歴全体を取得します。

例 4

Get-AzLogicAppRunHistory -Name 'LogicApp03' -ResourceGroupName MyResourceGroup -FollowNextPageLink -MaximumFollowNextPageLink 1

このコマンドは、NextPageLink に従って結果サイズを 2 ページに制限することで、LogicApp03 という名前のロジック アプリの最初の 2 ページの実行履歴を取得します。 各ページには 30 件の結果が含まれています。

パラメーター

-DefaultProfile

Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-FollowNextPageLink

コマンドレットが次のページリンクに従う必要があることを示します。

型:SwitchParameter
Aliases:FL
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-MaximumFollowNextPageLink

FollowNextPageLink を使用する場合に、次のページ リンクをフォローする回数を指定します。

型:Int32
Aliases:ML
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Name

このコマンドレットが実行履歴を取得するロジック アプリの名前を指定します。

型:String
Aliases:ResourceName
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ResourceGroupName

ロジック アプリを含むリソース グループの名前を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-RunName

ロジック アプリの実行名を指定します。 このコマンドレットは、このコマンドレットが指定するワークフロー実行を取得します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

出力

WorkflowRun