New-AzContainerInstanceVolumeMountObject

モジュール:

Az.ContainerInstance

VolumeMount のメモリ内オブジェクトを作成する

構文

New-AzContainerInstanceVolumeMountObject
   -MountPath <String>
   -Name <String>
   [-ReadOnly <Boolean>]
   [<CommonParameters>]

説明

VolumeMount のメモリ内オブジェクトを作成する

例

例 1: コンテナー インスタンスで使用できるボリューム マウントを指定する

New-AzContainerInstanceVolumeMountObject -Name "mnt" -MountPath "/mnt/azfile" -ReadOnly $true

MountPath   Name ReadOnly
---------   ---- --------
/mnt/azfile mnt  True

このコマンドは、コンテナー インスタンスで使用できるボリューム マウントを指定します

パラメーター

-MountPath

ボリュームをマウントするコンテナー内のパス。 コロン (:)を含めてはなりません。

型:	String
配置:	Named
規定値:	None
必須:	True
パイプライン入力を受け取る:	False
ワイルドカード文字を受け取る:	False

-Name

ボリューム マウントの名前。

型:	String
配置:	Named
規定値:	None
必須:	True
パイプライン入力を受け取る:	False
ワイルドカード文字を受け取る:	False

-ReadOnly

ボリューム マウントが読み取り専用かどうかを示すフラグ。

型:	Boolean
配置:	Named
規定値:	None
必須:	False
パイプライン入力を受け取る:	False
ワイルドカード文字を受け取る:	False

出力

VolumeMount