次の方法で共有


New-AzContainerGroupPortObject

Port のメモリ内オブジェクトを作成する

構文

New-AzContainerGroupPortObject
   -Port <Int32>
   [-Protocol <String>]
   [<CommonParameters>]

説明

Port のメモリ内オブジェクトを作成する

例 1: TCP プロトコルを使用してコンテナー グループで公開されるポート 8000 を指定する

New-AzContainerGroupPortObject -Port 8000 -Protocol TCP

Port1 Protocol
----- --------
8000  TCP

このコマンドは、TCP プロトコルを使用してコンテナー グループで公開されるポート 8000 を指定します。

パラメーター

-Port

ポート番号。

型:Int32
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Protocol

ポートに関連付けられているプロトコル。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

出力

Port