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Get-AzContainerInstanceCachedImage

リージョン内のサブスクリプションの特定の OS の種類でキャッシュされたイメージの一覧を取得します。

構文

Get-AzContainerInstanceCachedImage
   -Location <String>
   [-SubscriptionId <String[]>]
   [-DefaultProfile <PSObject>]
   [<CommonParameters>]

説明

リージョン内のサブスクリプションの特定の OS の種類でキャッシュされたイメージの一覧を取得します。

例 1: リージョン内の現在のサブスクリプションのキャッシュされたイメージの一覧を取得します。

Get-AzContainerInstanceCachedImage -Location eastus

Image                                                                                OSType
-----                                                                                ------
microsoft/dotnet-framework:4.7.2-runtime-20181211-windowsservercore-ltsc2016         Windows
microsoft/dotnet-framework:4.7.2-runtime-20190108-windowsservercore-ltsc2016         Windows
microsoft/dotnet-framework:4.7.2-runtime-20190212-windowsservercore-ltsc2016         Windows
...

このコマンドは、リージョン eastusの現在のサブスクリプションのキャッシュされたイメージの一覧を取得します。

パラメーター

-DefaultProfile

DefaultProfile パラメーターは機能しません。 別のサブスクリプションに対してコマンドレットを実行する場合は、使用可能な場合は SubscriptionId パラメーターを使用します。

型:PSObject
Aliases:AzureRMContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Location

Azure リージョンの名前。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-SubscriptionId

ターゲット サブスクリプションの ID。 値は UUID である必要があります。

型:String[]
配置:Named
規定値:(Get-AzContext).Subscription.Id
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

出力

ICachedImages