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Get-AzVMImageOffer

VMImage オファーの種類を取得します。

構文

Get-AzVMImageOffer
   -Location <String>
   [-EdgeZone <String>]
   -PublisherName <String>
   [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
   [<CommonParameters>]

説明

Get-AzVMImageOffer コマンドレットは、VMImage オファーの種類を取得します。

例 1: 発行元のオファーの種類を取得する

Get-AzVMImageOffer -Location "Central US" -PublisherName "Fabrikam"

このコマンドは、米国中部リージョンの指定された発行元のオファーの種類を取得します。

パラメーター

-DefaultProfile

Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション。

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-EdgeZone

EdgeZone の拡張場所名を設定します。 設定されていない場合、VM イメージ オファーは Azure メイン リージョンから照会されます。 それ以外の場合は、指定された拡張場所からクエリが実行されます

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Location

VMImage の場所を指定します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-PublisherName

VMImage のパブリッシャーの名前を指定します。 パブリッシャーを取得するには、Get-AzVMImagePublisher コマンドレットを使用します。

型:String
配置:Named
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

出力

PSVirtualMachineImageOffer