Get-AzVMDiagnosticsExtension
仮想マシン上の診断拡張機能の設定を取得します。
構文
Get-AzVMDiagnosticsExtension
[-ResourceGroupName] <String>
[-VMName] <String>
[[-Name] <String>]
[-Status]
[-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
[<CommonParameters>]
説明
Get-AzVMDiagnosticsExtension コマンドレットは、仮想マシン上の Azure Diagnostics 拡張機能の設定を取得します。
例
例 1: 仮想マシンに適用された診断拡張機能を取得する
Get-AzVMDiagnosticsExtension -ResourceGroupName "ResourceGroup11" -VMName "ContosoVM22"
このコマンドは、ContosoVM22 という名前の仮想マシンに適用される診断拡張機能を取得します。
例 2
仮想マシン上の診断拡張機能の設定を取得します。 (自動生成)
Get-AzVMDiagnosticsExtension -Name 'AgentPool01' -ResourceGroupName 'ResourceGroup11' -Status -VMName 'ContosoVM22'
パラメーター
-DefaultProfile
Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション。
型: | IAzureContextContainer |
Aliases: | AzContext, AzureRmContext, AzureCredential |
配置: | Named |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | False |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Name
このコマンドレットが設定を取得する診断拡張機能の名前を指定します。
型: | String |
Aliases: | ExtensionName |
配置: | 2 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-ResourceGroupName
仮想マシンのリソース グループの名前を指定します。
型: | String |
配置: | 0 |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-Status
このコマンドレットが Status 値を使用することを示します。
型: | SwitchParameter |
配置: | 3 |
規定値: | None |
必須: | False |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
-VMName
このコマンドレットが診断拡張機能を取得する仮想マシンの名前を指定します。
型: | String |
Aliases: | ResourceName |
配置: | 1 |
規定値: | None |
必須: | True |
パイプライン入力を受け取る: | True |
ワイルドカード文字を受け取る: | False |
入力
出力
関連リンク
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
Azure PowerShell