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Remove-AzAutomationWebhook

Automation Runbook から Webhook を削除します。

構文

Remove-AzAutomationWebhook
      [-Name] <String>
      [-ResourceGroupName] <String>
      [-AutomationAccountName] <String>
      [-DefaultProfile <IAzureContextContainer>]
      [-WhatIf]
      [-Confirm]
      [<CommonParameters>]

説明

Remove-AzAutomationWebhook コマンドレットは、Azure Automation Runbook から webhook を削除します。 Webhook が削除されます。

例 1: Webhook を削除する

Remove-AzAutomationWebhook -Name "Webhook11" -ResourceGroupName "ResourceGroup01" -AutomationAccountName "AutomationAccount01"

このコマンドは、AutomationAccount01 という名前の Automation アカウント内の Webhook11 という名前の Webhook を削除します。

パラメーター

-AutomationAccountName

このコマンドレットが webhook を削除する Automation アカウントの名前を指定します。

型:String
配置:1
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Confirm

コマンドレットの実行前に確認を求めるメッセージが表示されます。

型:SwitchParameter
Aliases:cf
配置:Named
規定値:False
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-DefaultProfile

Azure との通信に使用される資格情報、アカウント、テナント、サブスクリプション

型:IAzureContextContainer
Aliases:AzContext, AzureRmContext, AzureCredential
配置:Named
規定値:None
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

-Name

このコマンドレットが削除する Webhook の名前を指定します。

型:String
配置:2
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-ResourceGroupName

このコマンドレットが webhook を削除するリソース グループの名前を指定します。

型:String
配置:0
規定値:None
必須:True
パイプライン入力を受け取る:True
ワイルドカード文字を受け取る:False

-WhatIf

コマンドレットの実行時に発生する内容を示します。 このコマンドレットは実行されません。

型:SwitchParameter
Aliases:wi
配置:Named
規定値:False
必須:False
パイプライン入力を受け取る:False
ワイルドカード文字を受け取る:False

入力

String

出力

Void