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テスト結果のカテゴリについて

診断を実行すると、結果にテスト結果カテゴリのフラグが設定されます。 これにより、調査が必要になる可能性がある結果をすばやく特定できます。 警告失敗、または Failed to Run に分類された診断は、[テスト結果] 一覧ビューのアラート アイコンと、診断に合格していないノードの横にある [ノード管理] リスト ビューのアラート アイコンによって、さらに通知されます。

次の表は、診断テストとレポートの結果フラグとその意味を示しています。 詳細については、オンライン診断リソースを参照してください。

テスト結果カテゴリ 形容
実行中の 診断は現在実行中です。 診断の進行状況を追跡するには、[ビュー] ウィンドウで診断インスタンスを選択し、[アクション] ウィンドウでテスト の [進行状況] をクリックします。
成功 の テストが成功したか、構成または機能の診断から期待される結果が返されました。
警告 診断は失敗しませんでしたが、ノード管理者が調査する必要がある問題がありました。
エラーの 診断が失敗したか、または構成または機能の診断によって、正常なシステムでは予期されなかった結果が得られました。 エラーのトラブルシューティングを行うには、詳細ウィンドウので診断結果を確認します。
failed to run 診断の実行に失敗し、結果が生成されませんでした。 発生したエラーまたは例外は、診断実行の 詳細ウィンドウ に表示されます。
Complete 診断が実行され、完了しました。 構成レポートなど、この状態を使用する診断は成功または失敗しません。 診断レポートを表示して、現在のシステム構成を確認できます。

手記

警告失敗、または Failed To Run の診断結果により、ノード管理 リスト ビューの失敗したノードの横に警告アイコンが表示されます。 失敗 または 実行に失敗した の診断結果により、ノードの正常性が 警告としてマークされます。

その他の参照