ジョブまたはタスクを再キューする
ジョブまたはタスクを再キューすると、ジョブキューに挿入されます。 再キューに入れる、取り消されたを
次の手順を使用して、HPC クラスター マネージャーを使用してジョブまたはタスクを再キューできます。
手記
この手順を完了するには、ジョブ所有者またはクラスター管理者である必要があります。
ジョブを再キューするには
ジョブ管理 の [ナビゲーション ウィンドウ] で、[すべてのジョブ] をクリックします。 ジョブの一覧で、1 つ以上のジョブを選択します。
選択内容を右クリックし、[ジョブ
リキュー] をクリックします。
タスクを再キューするには
ジョブ管理 の [ナビゲーション ウィンドウ] で、[すべてのジョブ] をクリックします。 ジョブの一覧で、ジョブをクリックします。 そのジョブのタスクの一覧が、詳細ウィンドウに表示されます。
タスクの一覧で、1 つ以上のタスクを選択します。
選択範囲を右クリックし、[タスク
をクリックします。
ジョブとタスクの再キューに関するガイドライン
ジョブを再キューに入れ直す場合は、キューに登録された または失敗した
タスクがキューに格納されます。 タスクを再キューに入れるとき、タスクを含むジョブは、実行中の
する必要があります。 それ以外の場合は、タスクを再実行するためにジョブ自体を再キューする必要があります。 完了した のジョブとタスクを再キューに入れることはできません。 Finished ジョブまたはタスクのコピーを作成して、もう一度実行できます。 詳細については、「ジョブまたはタスクをコピーする」を参照してください。
その他の考慮事項
既定では、HPC ジョブ スケジューラ サービスは、ノードの再起動などのシステム障害が原因で失敗したジョブまたはタスクを自動的に再キューします。 ジョブ内のタスクを自動的に再キューに入れない場合は、タスク プロパティ [再実行可能な] を false に設定します。
HPC クラスター マネージャーの使用方法については、「HPC Cluster Managerの概要」を参照してください。
その他の参照
ジョブ を変更する
ジョブまたはタスク をコピーする
ジョブまたはタスク を取り消す
ジョブ キュー の管理の