Azure Automation にデプロイする
パッケージの詳細ページの [Azure Automation にデプロイする] ボタンでは、パッケージが PowerShell ギャラリーから Azure Automation にデプロイされます。
クリックすると Azure 管理ポータルにリダイレクトされるため、そこで Azure アカウント資格情報を使用してサインインします。 パッケージに依存関係がある場合、すべての依存関係も Azure Automation にデプロイされます。
警告
お使いの Automation アカウントに既に同じパッケージとバージョンがある場合、PowerShell ギャラリーからこれを再度デプロイすると、Automation アカウントのパッケージが上書きされます。
モジュールをデプロイする場合は、[Azure Automation] の [モジュール] セクションに表示されます。 スクリプトをデプロイする場合は、[Azure Automation] の [Runbooks] セクションに表示されます。
[Azure Automation にデプロイする] ボタンは、AzureAutomationNotSupported タグをパッケージのメタデータに追加することで無効にできます。
重要
Azure Automation へのデプロイ機能は、Azure Government、Azure Germany、Azure China 21Vianet などのソブリン (エアギャップ) クラウドでは機能しません。
プライベート PowerShellGet リポジトリの使用に関するページで説明されているとおり、プライベート リポジトリを設定することをお勧めします。
Azure Automation へのデプロイに表示されるライセンス同意リクエスト
Azure Automation へデプロイするモジュールでライセンスへの同意が必要な場合、ポータルの UI に、"このモジュールには、ライセンスの同意が必要です。 [OK] をクリックすると、ライセンス条項に同意します。" という警告が表示されます。
詳細
PowerShell Gallery