Exchange Online PowerShell
Exchange Online PowerShell は、コマンド ラインから Microsoft 365 organizationのExchange Online部分を管理できる管理インターフェイスです (Exchange Online ProtectionおよびMicrosoft Defender for Office 365)。 たとえば、Exchange Online PowerShell を使用して、メール フロー ルール (トランスポート ルールとも呼ばれます) とコネクタを構成できます。 次の記事では、Exchange Online PowerShell の使用に関する情報を提供します。
Exchange Online PowerShell に接続するために必要な ExchangeOnlineManagement モジュールについては、「Exchange Online PowerShell モジュールについて」を参照してください。
ヒント
バージョン 3.0.0 以降 (2022) は、Exchange Online PowerShell V3 モジュール (EXO V3 モジュールと略記) と呼ばれます。 バージョン 2.0.5 以前 (2021) は、Exchange Online PowerShell V2 モジュール (EXO V2 モジュールと略記) と呼ばれていました。
Exchange Online PowerShell モジュールの新機能については、「Exchange Online PowerShell モジュールの新機能」を参照してください。
Exchange Online PowerShell へ接続するには、「Exchange Online PowerShell に接続する」を参照してください。
Exchange Online PowerShell に接続するためのさまざまな方法については、次の記事を参照してください。
organization Exchange Online PowerShell へのアクセスをブロックまたは許可するには、「Exchange Online PowerShell へのアクセスを有効または無効にする」を参照してください。
Exchange Online PowerShell のコマンドレットリファレンス記事の構造とレイアウトについては、「Exchange コマンドレットの構文」を参照してください。
特定のコマンドレットを実行する必要があるアクセス許可、またはコマンドレットで 1 つ以上のパラメーターを見つけるには、「 Exchange コマンドレットを実行するために必要なアクセス許可を検索する」を参照してください。
Exchange Online PowerShell の受信者フィルターの詳細については、「Exchange Management Shell の受信者フィルター」と「PowerShell コマンドのExchange Online」を参照してください。
Exchange Online PowerShell の 9 つの排他的な Get-EXO* コマンドレットの受信者フィルターについては、「Exchange Online PowerShell モジュールのフィルター」を参照してください。
Exchange Online PowerShell モジュールの 9 つの排他的な Get-EXO* コマンドレットのプロパティ セットについては、「Exchange Online PowerShell モジュール コマンドレットのプロパティ セット」を参照してください。