次の方法で共有


List.Union

構文

List.Union(lists as list, optional equationCriteria as any) as list

バージョン情報

リスト lists のリストを受け取り、個別のリスト内で項目の和集合を作成し、出力リストに返します。 その結果、返されるリストには、入力リスト内のすべての項目が含まれます。 この操作では、従来のバッグ セマンティクスが維持されるため、重複する値は和集合の一部として一致します。 省略可能な式条件値 equationCriteria を指定して、等値テストを制御できます。

例 1

リスト {1..5}、{2..6}、{3..7} の和集合を作成します。

使用方法

List.Union({{1..5}, {2..6}, {3..7}})

出力

{1, 2, 3, 4, 5, 6, 7}

数式の条件