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List.Mode

構文

List.Mode(list as list, optional equationCriteria as any) as any

詳細

list 内で出現回数が最も多い項目が返されます。 リストが空の場合、例外がスローされます。 複数の項目が同じ回数最多頻度で表示される場合は、最後の項目が選択されます。 省略可能な比較条件値 equationCriteria を指定して、等値テストを制御できます。

例 1

リスト {"A", 1, 2, 3, 3, 4, 5} 内で出現回数が最も多い項目を求めます。

使用方法

List.Mode({"A", 1, 2, 3, 3, 4, 5})

出力

3

例 2

リスト {"A", 1, 2, 3, 3, 4, 5, 5} 内で出現回数が最も多い項目を求めます。

使用方法

List.Mode({"A", 1, 2, 3, 3, 4, 5, 5})

出力

5

数式の条件