エージェント をライブまたはデモのウェブサイトに公開する
エージェント をWebに公開する場合、事前に構築されたデモWebサイトに公開できます (これを使用して、チームメイトや関係者と エージェント を 共有 できます)。 また、ご自身のライブ Web サイトに公開することもできます。
チップ
いつデモ Web サイトを使用し、いつ独自の Web サイトを使用する必要がありますか?
デモWebサイトは、エージェント を試すためだけに使用し、エージェント を試してみたいチームメイトやその他の関係者と 共有 してください。 運用環境での使用を意図しておらず、たとえば、顧客に直接使用することはしないでください。
運用シナリオでは、顧客が操作できるようにヘルプWebページにヘルプ エージェント を公開するなど、ライブWebサイトで エージェント を公開して使用する必要があります。
重要
この記事には Microsoft Copilot Studio プレビュー ドキュメントが含まれ、変更される可能性があります。
プレビュー機能は運用環境での使用を想定しておらず、機能が制限される可能性があります。 これらの機能は公式リリースの前に使用できるため、一足先にアクセスして フィードバックを送る ことができます。
本番環境に対応した エージェント を構築する場合は、 Microsoft Copilot Studio 概要を参照してください。
エージェント を公開すると、事前に構築されたデモWebサイトが自動的に作成されます。 チームメイトや関係者は、デモWebサイトを使用して、エージェント を構築中に試すことができます。 チームメイトのテスト作業をガイドするために、デモ サイトをカスタマイズすることもできます。 顧客が使用できる準備ができたら、エージェント をライブWebサイトに公開します。
どのような場合にデモ Web サイトを使用し、どのような場合に独自の Web サイトを使用すればよいのですか?
デモWebサイトは、エージェント を試すため、または試してみたいチームメイトや関係者と 共有 するためにのみ使用してください。本番環境での使用を目的としたものではありません。 URL は顧客に教えないでください。 顧客が使用できるように、ライブWebサイトに エージェント を公開します。
デモ Web サイトをカスタマイズする
デモ Web サイトのウェルカム メッセージおよびトリガー フレーズを必要に応じて編集します。 ウェルカム メッセージでは、テストの目的を説明し、チーム メンバーに エージェント に何を質問するかを指示できます。
エージェント を開き、上部のメニューバーで 選択 [設定] を選択します。
サイド ナビゲーション ウィンドウ で、セキュリティ を選択します。
認証、その後 非認証 を選択して、保存 を選択します。
設定 を終了して、上部のメニュー バーで チャンネル を選択します。
チャンネルで、 デモウェブサイトを選択します。
デモ Web サイト ウィンドウの ようこそメッセージ で、チームメイトに表示するメッセージを入力します。
会話を切り出す話題 でトリガー フレーズのリストを入力します。
トリガー フレーズは特定のトピックを開始するものであるため、チームメイトにテストしてもらいたいトピックにトリガー フレーズを入力できます。
保存 を選びます。
デモ Web サイトの URL をコピーして、チームメイトと共有します。
エージェント をウェブサイトに追加してください
エージェント が顧客向けに準備できたら、iframeコード スニペット としてWebサイトに追加します。 ライブ Web サイトは、SharePoint サイトのように外部でも内部でも可能です。 Power Platform 管理センター に エージェント を追加することもできます。
エージェント を開き、上部のメニュー バーで 選択 チャンネルを選択します。
カスタム Web サイト を選択し、次のいずれかを選択します:
- コピー を選択して、埋め込みコードをクリップボードにコピーします。
- メールで共有 を選択し、コード スニペットを含めて、既定のメール アプリで作成ウィンドウを開きます。
スニペット をWeb開発者に提供して、エージェント をWebサイトに追加します。