一般的な使用
PQTest を実行するための構文を次に示します。
PQTest.exe [コマンド] [オプション]
出力の形式
ほとんどのコマンドで、JSON 形式の結果が返ります。 --prettyPrint / -p オプションを使用すると、整った形式の出力が生成されます。
拡張機能
ほとんどのコマンドで、使用するデータ ソース拡張機能 (つまり、コネクタの .mez ファイル) を指定する必要があります。 この機能を得るには、--extension / -e オプションを使用します。
データ ソース
コマンドによっては、データ ソース拡張機能に加えて、データ ソース情報を指定する必要があります。 この情報を指定するには、--dataSourceKind / -dsk と --dataSourcePath / -dsp オプションを使用するか、--queryFile / -q オプションによって、入力クエリ ファイルを指定します。 指定するクエリには、1 つのデータ ソースが含まれている必要があります。
このクエリの適切な例を次に示します。
let
Source = SampleExtension.Contents()
in
Source
以下も適切な例です。
SampleExtension.Contents()
データ ソースの関数呼び出しが含まれないクエリ、または複数のデータ ソースの呼び出しがあるクエリを指定すると、エラーが発生します。