Microsoft Exchange
まとめ
項目 | 説明 |
---|---|
リリース状態 | 一般提供 |
製品 | Excel Power BI (セマンティック モデル) Analysis Services |
サポートされている認証の種類 | Exchange アカウント Microsoft アカウント |
関数リファレンス ドキュメント | Exchange.Contents |
Note
Power Query Microsoft Exchange コネクタでは、Power BI セマンティック モデルまたは Excel のオンプレミス データ ソースのスケジュールされた更新はサポートされていません。
サポートされる機能
- インポート
Power Query デスクトップから Microsoft Exchange に接続する
Power Query Desktop には、Excel、Power BI (セマンティック モデル)、Analysis Services がエクスペリエンスとして含まれています。
Microsoft Exchange に接続するには、次の手順に従います。
データの取得 から、その他 カテゴリを選択し、Microsoft Exchange を選択して、接続 を選択します。 詳細: データの入手先
表示される [Microsoft Exchange] ウィンドウに、アクセスするアカウントのメールボックス アドレスを入力します。
[OK] を選択します。
Exchange アカウントでサインインして資格情報を入力するか、Microsoft アカウントでサインインするかを選択します。
ユーザー プリンシパル名 (UPN) を使用することもできます。 メールアドレスに似ています。 一般的な形式は user@domain_name です。
ナビゲータで、アプリケーションにインポートして使用するデータを選択します。 読み込み を選択してテーブルをロードするか、Transform Data を選択してPower Query Editorを開き、使用したいデータセットをフィルタリングして絞り込み、その絞り込んだデータセットをロードします。