Eduframe レポーティング (ベータ版)
まとめ
項目 | 説明 |
---|---|
リリース状態 | ベータ |
製品 | Power BI (セマンティック モデル) Power BI (データフロー) ファブリック (データフロー Gen2) |
サポートされている認証の種類 | Eduframeアカウント |
Note
次のコネクタの記事は、このコネクタの所有者であり、Microsoft Power Query コネクタ認定プログラムのメンバーである Drieam によって提供されています。 この記事の内容に関して質問がある場合、またはこの記事に加えてほしい変更がある場合は、Drieam Web サイトにアクセスし、そこにあるサポート チャネルをご利用ください。
前提条件
Eduframe Reporting にサインインする前に、Eduframe Admin アカウント (ユーザー名/パスワード) を持ち、Eduframe Reporting の統合を有効にしておく必要があります。 この統合を有効にするには、support@eduframe.nl に電子メールを送信できます。
サポートされる機能
- インポート
Eduframe レポート データに接続する
Eduframe Reporting データに接続するには:
Power BI Desktop の ホーム リボンから データの取得 を選択します。 左側のカテゴリからオンライン サービス を選択し、Eduframe (ベータ) を選択してから、接続 を選択します。
初めて Eduframe コネクタ経由でデータを取得する場合は、プレビュー コネクタの通知が表示されます。 このメッセージが再度表示されないようにする場合は、[Don't warn me again with this connector]\(今後、このコネクタで警告を表示しない\) を選択し、[続行] を選択します。
個人情報を除外する場合は、アクセスする Eduframe ドメイン (このドメインは.eduframe.nl を除いた URL) を入力します。 [OK] をクリックします。
Eduframe アカウントにサインインするには、 サインインを選択します。
表示されるウィンドウで、Eduframe アカウントにサインインするための資格情報を入力し、 サインインを選択します。
次に、Power BI との統合を承認する必要があるウィンドウが表示されます。 承認を選択します。
正常にサインインしたら、[接続] を選びます。
ナビゲータ で必要な情報を選択し、読み込み を選択してデータをロードするか、 データの変換 を選択して Power Query エディターでデータの変換を続行します。
制限事項と問題
ユーザーは、Eduframe データへのアクセスに関連する次の制限事項と問題点に注意する必要があります。
- 60 秒あたり 100 件の API 呼び出しというスロットル制限があります。
次のステップ
このコネクタの追加情報とテンプレートは、ドキュメント ページでご覧いただけます。