Celonis EMS
Note
コネクターに関する以下の記事は、このコネクターの所有者であり、Microsoft Power Query コネクター認定資格プログラムのメンバーである Celonis によって提供されています。 この記事の内容についてのご質問や、この記事への変更をご希望の場合は、Celonis の Web サイトにアクセスしてサポート チャネルをご利用ください。
まとめ
項目 | 説明 |
---|---|
リリース状態 | 一般提供 |
製品 | Power BI (セマンティック モデル) Power BI (データフロー) ファブリック (データフロー Gen2) |
サポートされている認証の種類 | 組織アカウント |
関数リファレンス ドキュメント | Web.Contents Parquet.Document Json.Document Json.FromValue |
前提条件
Celonis EMS にサインインする前に、Celonis EMS アカウント (ユーザー名/パスワード) が必要です。
サポートされる機能
- インポート
- 階層全体を使ってナビゲートする
Power Query Desktop から Celonis EMS に接続する
接続するには、次の手順を実行します。
Power BI Desktop の [ホーム] リボンで [データを取得] を選択します。 コネクターの選択肢から [Celonis EMS] を選択して、[接続] を選択します。
URL の例が記載された [Celonis EMS] ダイアログが表示されます。 Celonis EMS Team URL を入力して、[OK] を選びます。
Celonis EMS で生成されたアプリケーション キーまたは個人用 API キーを入力します。
完了したら、[接続] を選択します。
正常に接続されたら、[ナビゲーター] が開き、指定の EMS チームが使用可能なパッケージの一覧が表示されます。 インポートする [ナレッジ モデル レコード] > [読み込み] の順に選択します。
制限事項と問題
Celonis EMS 1 データへのアクセスに関連する次の制限事項と問題に留意する必要があります (Celonis OCPM には適用されません)。
Celonis EMS には、レコードごとに返される 200,000 行と 20 列の組み込み制限があります。
インポートできるのは定義済みレコードだけです。 自動生成されたレコードは、ここで除外されます。