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Power Pages デザイン スタジオで Power Fx を使用する

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される 2024 年 6 月 17 日 -

ビジネス バリュー

Power Platform のローコード言語である Power Fx を使用すると、プログラミング経験の少ない作成者でも、アプリケーションにカスタム ロジックを組み込むことができます。 Power Pages での Power Fx のサポートでは、デザイン スタジオにローコード機能を導入するシームレスな方法が提供されます。

機能の詳細

作成者は、Power Pages デザイン スタジオで PowerFx を使用して、動的コンテンツ (テキスト、ボタンのラベルと宛先、画像、ビデオ、iframe) を含む Web ページを作成できます。 次に例を示します。

  • 次の式を使用し、ステータスに基づいて、処理中の申請の数を反映するテキスト コンポーネントを作成します。

    • ** $"You have {CountIf(Applications, Status = 'Status (Applications)'.'Under review')} applications in progress." **
  • 以下を使用し、以前の申請に基づいて特定のユーザーに表示するビデオを決定します。

    • ** If(CountIf(Applications, requester = User().EntraObjectId) > 0, “https://youtu.be/l4B1UflAty8”, “https://youtu.be/5rEZGSFgZVY”) **

テキスト コンポーネントに新しい Power Fx 数式バーが表示されている Power Pages デザイン スタジオのスクリーンショット

関連項目

Power Pages で Power Fx を使用して動的コンテンツを作成する (ブログ)

Power Pages で Power Fx を使用する (プレビュー) (ドキュメント)