独自のカスタム コパイロットを Power Apps キャンバス アプリに組み込む
有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2024 年 7 月 15 日 | - | - |
ビジネス バリュー
この機能を使用すると、作成者は Microsoft Copilot Studio で作成したカスタム コパイロットを Power Apps キャンバス アプリに組み込んで、アプリケーションを最新化できます。 これにより、ユーザーはアプリ内で自然言語を使用して対話できるようになり、生産性が向上します。
機能の詳細
アプリ作成者は、自作のカスタム コパイロットを Power App Studio に組み込むことができます。
Copilot Studio で作成したカスタム コパイロットを、数回クリックするだけですべての画面に組み込んで、アプリケーションをよりスマートにできます。 カスタム コパイロットは、ユーザーがデータを操作してタスクを完了するための会話機能を提供して、アプリのユーザー エクスペリエンスを補完します。
キャンバス アプリの設定に移動すると、新しい Copilot セクションが見つかります。 環境内でアクセスできる任意のボットを選択できます。
アプリが公開されると、ユーザーは Web 上のアプリ リボンの Copilot アイコンと、モバイル デバイス上のフローティングの閉じられるボタンを使用して、どの画面からでもカスタム コパイロットを使用できます。