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オフライン対応キャンバス アプリの Dataverse 画像を同期する

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Power Apps のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2023年11月27日 - 2024年3月18日

ビジネス バリュー

基本的なオフライン機能を必要とするローコードのキャンバス アプリ開発者と、高度なオフライン機能を必要とするプロのキャンバス アプリ開発者の両方にとって手間が省けます。 どちらの場合でも、ネットワークの接続が難しかったり接続できなかったりする遠隔地で、画像を使ってアプリを機能させることができます。

機能の詳細

オフライン対応キャンバス アプリでの画像の動作方法を構成できるようになりました。 これにより、Power Apps モバイル アプリの使用時に、ユーザーがモバイル デバイスでインターネットに接続していなくてもキャンバス アプリを使い続けることができます。 Power Apps 同期サービスは、デバイスにダウンロードするデータを決定するオフライン プロファイルに依存しています。 カスタムのオフライン プロファイルを作成することも、自動的に生成することもできます。

ユーザーがオフライン モードで作業している場合、バックグラウンドで動作する同期サービスによってデバイスに画像がダウンロードされ、Dataverse とデバイス間の同期が維持されます。 自動生成されたオフライン プロファイルでは、画像はユーザーに表示されるときにダウンロードされます。 カスタムのオフライン プロファイルでは、画像を表示時にダウンロードするか、同期プロセス中に自動的にダウンロードするかを決定できます。

関連項目

オフライン キャンバス アプリのファイルと画像を構成する (ドキュメント)