エクスプレス デザイン - デザインおよび Figma ファイルから Power Apps を自動生成する
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Power Apps のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | 2022年5月22日 | - | 2023年10月26日 |
ビジネス バリュー
エクスプレス デザイン機能により、デザイン、スケッチなどのグラフィカルなプレゼンテーションを使用して Power Apps で仕上がりを想像しやすくなり、意図したデザインを直接ベースにしてアプリを作成できます。
機能の詳細
アプリの開発は設計段階から始まり、その後、ソフトウェア開発ツールで構築する必要があります。 これは時間のかかるプロセスであり、設計者とソフトウェア開発者の間のコラボレーションが必要です。 Power Apps にエクスプレス デザイン機能が導入されたことにより、既存の Figma のデザイン ファイル、またはフォームやホワイトボードの静止画像からアプリを生成できるようになりました。
この機能は、画像からアプリと Figma からアプリという 2 つの主要な機能を提供します。
画像からアプリ
この機能を使用すると、.jpeg、.png、.img などの形式の静止画像からアプリを作成できます。 必要なのは、画像が機能のガイドラインと要件に準拠しているかを確認することだけです。そうすれば、指定時に識別されたコントロールを使用してアプリが自動的に生成されます。 アプリに必要なスキーマをサポートするために、Microsoft Dataverse で独自のテーブルを作成するオプションもあります。
Figma からアプリ
この機能を使用すると、Figma ファイルの場所へのリンクとアクセス トークンを指定して、Power Apps からそのファイルにアクセスできます。 次に、Figma 画面内で定義されたデザイン基準に基づいてアプリを直接生成できます。
地域
この機能は、以下の Microsoft Azure 地域でリリースされる予定です。
- ドイツ
- ノルウェー
- シンガポール
- 南アフリカ
- スイス
- アラブ首長国連邦
- 米国
- ヨーロッパ
- アジア太平洋
- イギリス
- オーストラリア
- ブラジル
- カナダ
- インド
- 日本
- フランス
- 韓国
関連項目
機能の探索 (ビデオ)
エクスプレス デザイン (プレビュー) (ドキュメント)