Power Apps Studio でコパイロットを使用してアプリの構築と編集を行う
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Power Apps のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。
重要
このリリース計画で説明されている機能の一部は、まだリリースされていません。 提供タイムラインは変更される可能性があり、予定されている機能はリリースされない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。 詳細: 新機能と予定されている機能
有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
---|---|---|---|
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2023年10月15日 | - | 2024年5月 |
ビジネス バリュー
コパイロットのリリース以来、特に UI デザインや数式作成などの分野で、アプリの構築を支援するコパイロット機能を要求するお客様が増えています。 この需要に応えて、コパイロットが自然言語入力に基づいてアプリを構築できるようにするための機能をさらに組み込みました。 これにより、アプリ開発プロセスが簡素化され、成功の可能性が高まります。
機能の詳細
Power Apps Studio では、作成者はコパイロットを使用して、自然言語でアプリの構築と編集を行うことができます。 作成者は、画面やコントロールの追加、プロパティの変更、データへのリンクなどのタスクを実行できます。
作成者は次のような簡単なプロンプトを開始できます。
- ボタンをヘッダーに追加する
- コンテナを中央揃えに変更する
- すべてのラベルをフォント サイズ 18 に変更する
- このラベルを太字にする
- ギャラリーをアカウント テーブルに接続する
地域
この機能は、以下の Microsoft Azure 地域でリリースされる予定です。
- ノルウェー
- シンガポール
- 南アフリカ
- スイス
- アラブ首長国連邦
- 米国
- ヨーロッパ
- アジア太平洋
- イギリス
- オーストラリア
- ブラジル
- カナダ
- インド
- 日本
関連項目
Copilot でアプリを継続的に編集する (ドキュメント)