データ ハブ内のワークスペースごとのナビゲーション
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | 2023年5月30日 | - |
ビジネス バリュー
データ ハブを使用すると、ユーザーは 1 つの中心的なハブでデータを簡単に検出して再利用できます。 この集中型エクスペリエンスによって、ユーザーは組織のデータのキュレーション、公開、検出、管理、再利用を行い、ビジネス上の質問に対応することができます。 データ ハブは、ワークスペースごとの検出も可能にすることで、さらに拡張されています。
機能の詳細
データ ハブにより、ユーザー (データ エンジニアから BI 消費者まで) は、サービス内の分析用の全データ項目を 1 つの中央の場所で検出して分析情報を生成したり、関連するアクションを管理および実行したりすることができます。
ユーザーは、数百、あるいは数千ものデータ項目にアクセスできます。 ユーザーは探しているデータ項目の正確な名前を実際に見ない限り、わからないことがよくありますが、アクセス可能なすべてのデータ項目を含む非常に長いリストをスクロールすることは、実用的なソリューションではありません。 代わりに、この機能を使用すると、最初にデータ項目リストを特定のワークスペースでフィルター処理し、次にそのワークスペース内のはるかに短い項目リストから項目を選択することで、探しているデータを取得できます。
今後は、ワークスペースのナビゲーションとフィルター処理によってデータ項目を簡単に検索できる方法をユーザーに提供する予定です。
関連項目
OneLake データ ハブでデータ項目を検出する (ドキュメント)