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キャンバス アプリ用の Power Apps component framework

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Power Apps の新機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 - - 2021 年 5 月 23 日

ビジネス バリュー

Power Apps component framework を使用すると、プロの開発者はモデル駆動型アプリとキャンバス アプリ間で使用できるビルド コード コンポーネントを構築できます。 コード コンポーネントは再利用可能、メタデータ駆動型、かつソリューション対応であるため、複数のフォーム ファクターをサポートするために組織間で簡単にパッケージ化および移動できます。 インポートした後、キャンバス アプリの作成者は、それらのコンポーネントをアプリに追加するだけで、標準では提供されていないカスタム機能を有効にできます。

機能の詳細

この機能は現在、モデル駆動型アプリおよびキャンバス アプリ用に一般提供されています。 プレビュー版のお客様の協力を得て構築されたものに加えて、複数のファースト パーティのコード コンポーネントがキャンバス アプリ用のフレームワークを使用して既に構築されています。 キャンバス アプリの一般提供リリース用に既定のプロパティ パネルとデータセット API のサポートを追加し、プレビューで問い合わせの多かった問題にも対処します。

関連項目

キャンバス アプリ用の Power Apps component framework の一般提供を発表 (ブログ)

キャンバス アプリのコード コンポーネント (ドキュメント)