カスタム JavaScript をリストに追加
ポータル管理アプリ のリスト構成の オプション タブには、カスタム JavaScript を入力できるテキスト領域が含まれます。 ページに jQuery ライブラリが含まれている場合は、ここでも使用できます。 スクリプト ブロックは、Web ページの下部のページ クローズ フォーム タグの直前に追加されます。
リストはそのデータを非同期的に取得し、完了すると、カスタム JavaScript が聴取し、グリッド内の項目で何かを実行できるイベント loaded
をトリガーします。 次のコードは簡単な例です。
$(document).ready(function (){
$(".entitylist.entity-grid").on("loaded", function () {
$(this).children(".view-grid").find("tr").each(function (){
// do something with each row
$(this).css("background-color", "yellow");
});
});
});
特定の属性フィールドを見つけて、そのレンダリング値を変更するために値を取得します。 次のコードは、 accountnumber
属性の値を含む各テーブル セルを取得します。 テーブルとビューに適した属性で accountnumber
を置き換えます。
$(document).ready(function (){
$(".entitylist.entity-grid").on("loaded", function () {
$(this).children(".view-grid").find("td[data-attribute='accountnumber']").each(function (i, e){
var value = $(this).data(value);
// now that you have the value you can do something to the value
});
});
});