設定の表示
ビュー設定 画面では、現在のプロセス ビューにさまざまな設定を定義できます。
画面は 4 つのタブで構成されています:
全般設定
期間の設定
活動ラベル
カレンダー設定
全般設定
全般設定 タブでは、現在のビューに使用する期間の形式を定義できます。 すべての新しいプロセスとビューに使用される期間形式のグローバル設定は、設定 > オプション > 全般で定義できます。
詳細については、設定を参照してください。
期間の設定
期間の設定 タブを使用して、表示する時間の最大単位を選択します。 たとえば、日 を選択すると、時間の大きい単位 (週、月、年など) はすべて日に変換され、小さい単位 (時間、分、秒、ミリ秒) はすべて時刻形式の精度設定に基づいて通常どおり表示されます。
月と年の長さはさまざまであるため、平均の長さを使用して日に変換されます。
1 month = 30.436875 days
1 year = 365.2425 days
時刻の形式の精度 ドロップダウン メニューを使用して、表示する時間単位の数を定義します。たとえば、最大時間単位 ドロップダウン メニューで 年 を選択し、時刻の形式の精度 で 2 を選択すると、年と月のみが表示されます。 3 を選択すると、年、月、週が表示されます。
注意
表示されない単位の値は、大きな単位に変換されず、完全に省略されます。 たとえば、15 日は 2.07 週間ではなく 2 週間として表示されます。
作業時間内の期間を表示チェック ボックスは、最大時間単位を「時間」に、時間形式の精度を「無制限」に自動設定します。
活動ラベル
活動ラベル タブでは、次のことを行うことができます:
デフォルトの活動ラベルを設定します。
表示形式 (活動、ラベル、または カスタム) を選択します
(デフォルトのラベルが カスタム の場合) 表示形式を編集します。
カレンダー設定
カレンダー ドロップダウン メニューで、既存のカレンダーを選択します。 使用するカレンダー テンプレートがメニュー オプションに含まれていない場合は、省略記号 (...) を選択して、新しいテンプレートを定義します。 既存のカレンダーが目的に近い場合は、カレンダー ドロップダウン メニューで選択し、(...) >編集 を選択します。
カレンダー テンプレートは Power Automate Process Mining プロジェクト間で共有できます。 すべてのカレンダー テンプレートを管理するには、設定>勤務時間 を選択します。 詳細については、設定を参照してください。