日付と時刻の演算のリスト
TODATE([year],[month],[day])
指定された日付部分から日付を作成します。
パラメーター:- [year] - 日付の年の部分 データ型: INT
[month] - 日付の月の部分 データ型: INT
[day] - 日付の日の部分
データ型: INT
出力データ型: DATE
TODATE([year],[month],[day],[hour],[minute],[second],[millisecond])
指定された日付の部分から日付と時刻を作成します。
パラメーター:- [year] - 日付の年の部分
データ型: INT
[month] - 日付の月の部分
データ型: INT
[day] - 日付の日の部分
データ型: INT
[hour] - 日付の時間の部分
データ型: INT
[minute] - 日付の分の部分
データ型: INT
[second] - 日付の秒の部分
データ型: INT
[millisecond] - 日付のミリ秒の部分
データ型: INT
出力データ型: DATE
TODATE([year],[month],[day],[time])
指定された日付の部分から日付と時刻を作成します。
パラメーター:- [year] - 日付の年の部分
データ型: INT
[month] - 日付の月の部分
データ型: INT
[day] - 日付の日の部分
データ型: INT
[time] - 日付の時刻の部分
データ型: INT
出力データ型: DATE
TOTIME([hour],[minute],[second],[millisecond])
指定された日付の部分から期間を作成します。
パラメーター:- [hour] - 日付の時間の部分
データ型: INT
[minute] - 日付の分の部分
データ型: INT
[second] - 日付の秒の部分
データ型: INT
[millisecond] - 日付のミリ秒の部分
データ型: INT
出力データ型: TIME
TOTIMEFROMDAYS([value])
合計日数から時間間隔を作成します。
パラメーター:- [value] - 属性名、入れ子になった操作、または期間を作成する式
データ型: INT
出力データ型: TIME、FLOAT
TOTIMEFROMHOURS([value])
合計時間数から時間間隔を作成します。
パラメーター:- [value] - 属性名、入れ子になった操作、または期間を作成する式
データ型: INT
出力データ型: TIME、FLOAT
TOTIMEFROMMILLIS([value])
合計ミリ秒数から時間間隔を作成します。
パラメーター:- [value] - 属性名、入れ子になった操作、または期間を作成する式
データ型: INT
出力データ型: TIME
TOTIMEFROMMINUTES([value])
合計分数から時間間隔を作成します。
パラメーター:- [value] - 属性名、入れ子になった操作、または期間を作成する式
データ型: INT、FLOAT
出力データ型: TIME
TOTIMEFROMSECONDS([value])
合計秒数から時間間隔を作成します。
パラメーター:- [value] - 属性名、入れ子になった操作、または期間を作成する式
データ型: INT、FLOAT
出力データ型: TIME
ADDDAYS([date],[count])
指定された日数を日付/時刻間隔に追加します。
パラメーター- [date] - 日が加算される特定の日付
データ型: DATE、TIME
[count] - 日付に加算される日数
データ型: INT、FLOAT
出力データ型: DATE、TIME
ADDHOURS([date],[count])
指定された時間数を日付/時刻間隔に追加します。
パラメーター- [date] - 時間が加算される特定の日付
データ型: DATE、TIME
[count] - 日付に加算される時間数
データ型: INT、FLOAT
出力データ型: DATE、TIME
ADDMILLIS([date],[count])
指定されたミリ秒数を日付/時刻間隔に追加します。
パラメーター:- [date] - ミリ秒が加算される特定の日付
データ型: DATE、TIME
[count] - 日付に加算されるミリ秒数
データ型: INT、FLOAT
出力データ型: DATE、TIME
ADDMINUTES([date],[count])
指定された分数を日付/時刻間隔に追加します。
パラメーター:- [date] - 分が加算される特定の日付
データ型: DATE、TIME
[count] - 日付に加算される分数
データ型: INT、FLOAT
出力データ型: DATE、TIME
ADDMONTHS([date],[count])
指定された月数を日付/時刻間隔に追加します。
パラメーター:- [date] - 月が加算される特定の日付
データ型: DATE、TIME
[count] - 日付に加算される月数、小数値を無視します
データ型: INT、FLOAT
出力データ型: DATE、TIME
ADDSECONDS([date],[count])
指定された秒数を日付/時刻間隔に追加します。
パラメーター:- [date] - 秒が加算される特定の日付
データ型: DATE、TIME
[count] - 日付に加算される秒数
データ型: INT、FLOAT
出力データ型: DATE、TIME
ADDYEARS([date],[count])
指定された年数を日付/時刻間隔に追加します。
パラメーター:- [date] - 年数が加算される特定の日付
データ型: DATE、TIME
[count] - 日付に加算される年数、小数値を無視します
データ型: INT、FLOAT
出力データ型: DATE、TIME
DATE([date])
期間がない日付の日の部分を返します。
パラメーター:- [date] - 日付部分が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: DATE
DAY([date])
日付から月の日を返します。
パラメーター:- [date] - 日の部分が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: INT
DAYOFWEEK([date])
日付の曜日を返します。
パラメーター:- [date] - 曜日が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: INT
DAYOFYEAR([date])
日付から年の日を返します。
パラメーター:- [date] - 年の日が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: INT
HOUR([date])
日付から時間を返します。
パラメーター:- [date] - 時間が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: INT
MILLISECOND([date])
日付からミリ秒を返します。
パラメーター:- [date] - ミリ秒が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: INT
MINUTE([date])
日付から分を返します。
パラメーター:- [date] - 分が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: INT
MONTH([date])
日付から月を返します。
パラメーター:- [date] - 月が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: INT
QUARTER([date])
日付から四半期を返します。
パラメーター:- [date] - 四半期が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: INT
SECOND([date])
日付から秒の部分を返します。
パラメーター:- [date] - 秒が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: INT
TIMEOFDAY([date])
日付の時刻の部分を返します。
パラメーター:- [date] - 時刻の部分が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: TIME
WEEKOFYEAR([date])
ISO 8601 標準に従って日付から年の週番号を返します。
パラメーター:- [date] - ISO 8601 標準に従って年の週番号が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: INT
YEAR([date])
日付から年を返します。
パラメーター:- [date] - 年が返される日付
データ型: DATE
出力データ型: INT
ISLEAPYEAR([年])
年がうるう年の場合は TRUE を返し、それ以外の場合は FALSE を返します。
パラメーター:- [year] -うるう年かどうかを確認する年
データ型: INT
出力データ型: BOOL
DAYS([time])
期間から日の部分を返します。
パラメーター:- [time] - 日の部分が返される日付
データ型: TIME
出力データ型: INT
HOURS([time])
期間から時間の部分を返します。
パラメーター:- [time] - 時間の部分が返される日付
データ型: TIME
出力データ型: INT
MILLISECONDS([time])
期間からミリ秒の部分を返します。
パラメーター:- [time] - ミリ秒の部分が返される日付
データ型: TIME
出力データ型: INT
MINUTES([time])
期間から分の部分を返します。
パラメーター:- [time] - 分の部分が返される日付
データ型: TIME
出力データ型: INT
SECONDS([time])
期間から秒の部分を返します。
パラメーター:- [time] - 秒の部分が返される日付
データ型: TIME
出力データ型: INT
TOTALDAYS([time])
整数と小数の日で表される期間の値を返します。
パラメーター:- [time] - 整数と小数の日で表される期間が返される日付
データ型: TIME
出力データ型: FLOAT
TOTALHOURS([time])
整数と小数の時間で表される期間の値を返します。
パラメーター:- [time] - 整数と小数の時間で表される期間が返される日付
データ型: TIME
出力データ型: FLOAT
TOTALMILLIS([time])
整数と小数のミリ秒で表される期間の値を返します。
パラメーター:- [time] - 整数と小数のミリ秒で表される期間が返される日付
データ型: TIME
出力データ型: FLOAT
TOTALMINUTES([time])
整数と小数の分で表される期間の値を返します。
パラメーター:- [time] - 整数と小数の分で表される期間が返される日付
データ型: TIME
出力データ型: FLOAT
TOTALSECONDS([time])
整数と小数の秒で表される期間の値を返します。
パラメーター:- [time] - 整数と小数の秒で表される期間が返される日付
データ型: TIME
出力データ型: FLOAT
ISWORKINGHOUR([dateTime])
時刻日付が実際のカレンダーで定義された勤務時間に属する場合、true を返します。
パラメーター:- [dateTime] - 評価される日付
データ型: DATE
出力データ型: BOOL
ISWORKINGDAY([date])
日付が実際のカレンダーで定義された勤務日に属する場合、true を返します。
パラメーター:- [date] - 評価される日付
データ型: DATE
出力データ型: FLOAT
ISPUBLICHOLIDAY([date])
日付が実際のカレンダーで定義された祝日に属する場合、true を返します。
パラメーター:- [date] - 評価される日付
データ型: DATE
出力データ型: FLOAT
DURATIONCALENDAR([startDate], [endDate])
実際のカレンダーで計算された 2 つの日付の間の勤務時間を返します。
重要
作業カレンダーに関連する計算が正しく機能するのは、プロセス開始マイナス 6 か月からプロセス終了プラス 24 か月までの範囲のみです。 この範囲外の勤務日数や勤務時間などのカレンダー値を計算すると、エラーと既定値が返されます。 このカレンダーの範囲は、アプリケーションで設定することはできず、データが更新されるたびに自動的に適用されます。 パラメータ: - [startDate] - 期間の開始日。
データ型: DATE
[endDate] - 期間の終了日
データ型: DATE
出力データ型: FLOAT
ADDWORKINGDAYS([date],[count])
指定された勤務日数を日付に追加します。 定義された勤務時間の正確な数は関係ありません。 勤務日と表示された日は、1 日としてカウントされます。
重要
作業カレンダーに関連する計算が正しい結果を返すのは、プロセス開始の 6 か月前からプロセス終了日の 24 か月後までの範囲のみです。 この範囲外の勤務日数や勤務時間などのカレンダーの値を計算すると、エラーと既定値が返されます。 この範囲は、データが更新されるたびに自動的に適用され、変更することはできません。 パラメーター - [date] - 日が加算される特定の日付。
データ型: DATE
[count] - 日付に加算される勤務日数
データ型: INT
出力データ型: DATE
ADDWORKINGHOURS([date],[count])
指定された勤務時間数を日付に追加します。
重要
作業カレンダーに関連する計算が正しい結果を返すのは、プロセス開始の 6 か月前からプロセス終了日の 24 か月後までの範囲のみです。 この範囲外の勤務日数や勤務時間などのカレンダーの値を計算すると、エラーと既定値が返されます。 この範囲は、データが更新されるたびに自動的に適用され、変更することはできません。 パラメーター - [date] - 作業時間が追加される特定の日付。
データ型: DATE
[count] - 日付に加算される勤務時間数
データ型: INT
出力データ型: DATE
ADDWORKINGMINUTES([date],[count])
指定された勤務時間 (分) を日付に追加します。
重要
作業カレンダーに関連する計算が正しい結果を返すのは、プロセス開始の 6 か月前からプロセス終了日の 24 か月後までの範囲のみです。 この範囲外の勤務日数や勤務時間などのカレンダーの値を計算すると、エラーと既定値が返されます。 この範囲は、データが更新されるたびに自動的に適用され、変更することはできません。 パラメーター - [date] - 作業時間 (分) が追加される特定の日付。
データ型: DATE
[count] - 日付に加算される勤務時間 (分)
データ型: INT
出力データ型: DATE