パスワードなどの機密入力を管理する
パスワードのような一部の入力内容はログから除外する必要があります。 Power Automate は、機密テキストの入力 を使ってこれらの "機密" 値を保存します。
安全な入力 と 安全な出力 をオンにして、コネクタからの機密コンテンツを使って作業する処理します。
アクションの右上隅で、(…) を選択します。
設定を選択します。
これらの値がログに表示されないようにするには、安全な入力 と 安全な出力 のプロパティをオンにします。
完了を選択します。
アクションの右上にロック アイコンが表示され、入力値と出力値に対する特別な処理を示していることがわかります。
チップ
この記事の前半で説明したのと同じ手順に従って入力を構成し、このコネクタからの出力をデスクトップフローに渡してから、設定 で 安全なテキスト をオンにします。