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SAP GUI オートメーション エンジンを使用して VBScript を記録する

  1. すべての SAP GUI スクリプト構成 が完了したことを確認してください。

  2. SAP ログオン を開き、次に、ログインする SAP システムを選択します。

    SAP ログイン 760 のスクリーンショット。

  3. ローカル レイアウトのカスタマイズ (Alt F12) を選択して、次に スクリプトの記録と再生 を選択します。

    SAP Easy Access システムのスクリーンショット。

  4. その他 を選択します。

  5. 保存先 で、キャプチャされたユーザー インタラクションを保存するパスとファイル名を指定します。

    [記録と再生] ダイアログで記録ファイルを保存するスクリーンショット。

  6. スクリプトを記録する を選択肢て、画面キャプチャ プロセスを開始します。
    SAP で行うすべての対話は、繰り返し可能な VBScript コマンドとしてキャプチャされます。

  7. このチュートリアルのサンプル SAP GUI オートメーション で概説されている手順に従い、記録を作成します。

  8. 記録と再生 ダイアログを選択して、録音を停止する を選択肢て、ダイアログを閉じます。

  9. 必要に応じて、ここですべての SAP ウィンドウを閉じます。

SAP のスクリプトエンジンは、各クリックを VBScript コマンドとして記録し、指定した出力ファイルに保存します。 希望のコード エディタでファイルを開き、そのコンテンツを検査します。