IBM コグニティブ アクション
- [アーティクル]
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IBM Cognitive Services は、人工知能を使用して言語トーンの分析や視覚認識などの複雑な操作を実行する機械学習アルゴリズムです。
デスクトップ フローでは、IBM コグニティブ アクションを使用してこれらのサービスを使用できます。
すべての IBM コグニティブ・アクションには、IBM Cloud コンソールを使用して作成および管理できる API キーが必要です。 さらに、使用された API のリリース日とサービス エンドポイントの場所が必要です。
文書を変換します
「ドキュメントの変換」という名前の IBM サービスを呼び出します。
| 引数 |
オプション |
受入 |
Default Value |
説明設定 |
| Username |
いいえ |
テキスト値 |
|
この呼び出しに使用するユーザー名 |
| パスワード |
いいえ |
直接暗号化された入力またはテキスト値 |
|
この呼び出しに使用するパスワード |
| バージョン日 |
いいえ |
Text 値 |
|
使用する API のリリース日です |
| File path |
いいえ |
ファイル |
|
分析するファイルのパスです |
| Mime type |
N/A |
text/html、text/xhtml+xml、application/pdf、application/msword、application/vnd.openxmlformats-officedocument.wordprocessingml.document |
text/html |
ファイルの MIME の種類です |
| Conversion target |
N/A |
回答ユニット、標準化 HTML、標準化テキスト |
回答単位 |
変換の出力形式です |
| Answer units |
はい |
テキスト値 |
|
見出しレベル (コンマ区切り文字列) です |
| Timeout |
はい |
数値 |
30 |
エージェントがサーバーとの接続が確立するまで待機する時間 (秒) です。この時間を経過すると、接続は失敗します |
生成された変数
| 引数 |
タイプ |
説明設定 |
| JSONResponse |
カスタム オブジェクト |
API 呼び出しの結果です |
| StatusCode |
数値 |
API 呼び出しの状態コードです |
例外
| 例外 |
内容 |
| 要求がタイムアウトしました |
要求の実行中にタイムアウトが発生したことを示します |
| Cognitive Services を呼び出すことができませんでした |
Cognitive Services の呼び出し中に問題が発生したことを示します |
翻訳
「翻訳」という名前の IBM サービスを呼び出します。
| 引数 |
オプション |
受入 |
Default Value |
説明設定 |
| API key |
いいえ |
テキスト値 |
|
この呼び出しに使用する API キーです |
| Version date |
いいえ |
テキスト値 |
|
使用する API のリリース日です |
| Service endpoint location |
N/A |
米国南部、米国東部、ヨーロッパ、オーストラリア、日本、英国、韓国 |
米国東部 |
アカウントのサービス ロケーション。 リソース セクションの IBM 管理から参照できます |
| Instance ID |
いいえ |
テキスト値 |
|
サービスのインスタンス ID です。 |
| Translate mode |
N/A |
モデル ID、ソースとターゲット |
モデル ID |
この呼び出しに使用するモードを指定します |
| Model ID |
いいえ |
テキスト値 |
|
テキストの翻訳に使用される翻訳モデルの一意のモデル ID です |
| Source |
いいえ |
テキスト値 |
|
テキストのソース言語です |
| Target |
いいえ |
テキスト値 |
|
翻訳のターゲット言語 (2 文字または 5 文字の言語コード) です |
| Text |
いいえ |
テキスト値のリスト |
|
送信するテキスト、または個別に翻訳する単語の一覧です |
| Timeout |
はい |
数値 |
30 |
エージェントがサーバーとの接続が確立するまで待機する時間 (秒) です。この時間を経過すると、接続は失敗します |
生成された変数
| 引数 |
タイプ |
説明設定 |
| JSONResponse |
カスタム オブジェクト |
API 呼び出しの結果です |
| StatusCode |
数値 |
返された状態コードです |
例外
| 例外 |
内容 |
| 要求がタイムアウトしました |
要求の実行中にタイムアウトが発生したことを示します |
| Cognitive Services を呼び出すことができませんでした |
Cognitive Services の呼び出し中に問題が発生したことを示します |
言語を特定します
「言語の認識」という名前の IBM サービスを呼び出します。
| 引数 |
オプション |
受入 |
Default Value |
説明設定 |
| API key |
いいえ |
テキスト値 |
|
この呼び出しに使用する API キーです |
| Version date |
いいえ |
テキスト値 |
|
使用する API のリリース日です |
| Service endpoint location |
N/A |
米国南部、米国東部、ヨーロッパ、オーストラリア、日本、英国、韓国 |
米国東部 |
アカウントのサービス ロケーション。 リソース セクションの IBM 管理から参照できます |
| Instance ID |
いいえ |
テキスト値 |
|
サービスのインスタンス ID です。 |
| Text |
いいえ |
テキスト値 |
|
分析するテキストです |
| Content type |
はい |
テキスト値 |
text/plain |
要求された値の形式です |
| Timeout |
はい |
数値 |
30 |
エージェントがサーバーとの接続が確立するまで待機する時間 (秒) です。この時間を経過すると、接続は失敗します |
生成された変数
| 引数 |
タイプ |
説明設定 |
| JSONResponse |
カスタム オブジェクト |
API 呼び出しの結果です |
| StatusCode |
数値 |
API 呼び出しの状態コードです |
例外
| 例外 |
内容 |
| 要求がタイムアウトしました |
要求の実行中にタイムアウトが発生したことを示します |
| Cognitive Services を呼び出すことができませんでした |
Cognitive Services の呼び出し中に問題が発生したことを示します |
トーンを分析します
「トーン分析」という名前の IBM サービスを呼び出します。
| 引数 |
オプション |
受入 |
Default Value |
説明設定 |
| API key |
いいえ |
テキスト値 |
|
この呼び出しに使用する API キーです |
| Version date |
いいえ |
テキスト値 |
|
使用する API のリリース日です |
| Service endpoint location |
N/A |
米国南部、米国東部、ヨーロッパ、オーストラリア、日本、英国、韓国 |
米国東部 |
アカウントのサービス ロケーション。 リソース セクションの IBM 管理から参照できます |
| Instance ID |
いいえ |
テキスト値 |
|
サービスのインスタンス ID です。 |
| Provide text |
N/A |
テキストから、ファイルから |
テキストから |
分析するテキストの提供方法を指定します |
| Text |
いいえ |
テキスト値 |
|
分析するテキストです |
| File path |
いいえ |
ファイル |
|
分析するファイルのパスです |
| Content type |
N/A |
text/plain、text/html、application/json |
text/plain |
送信されるテキストのコンテンツ タイプです |
| Tones |
はい |
テキスト値 |
|
結果をフィルター処理するトーンです (省略可能)。 |
| Sentences |
はい |
テキスト値 |
|
文の分析を削除するかどうかを指定します |
| Timeout |
はい |
数値 |
30 |
エージェントがサーバーとの接続が確立するまで待機する時間 (秒) です。この時間を経過すると、接続は失敗します |
生成された変数
| 引数 |
タイプ |
説明設定 |
| JSONResponse |
カスタム オブジェクト |
API 呼び出しの結果です |
| StatusCode |
数値 |
API 呼び出しの状態コードです |
例外
| 例外 |
内容 |
| 要求がタイムアウトしました |
要求の実行中にタイムアウトが発生したことを示します |
| Cognitive Services を呼び出すことができませんでした |
Cognitive Services の呼び出し中に問題が発生したことを示します |
画像を分類します
「画像分類」という名前の IBM サービスを呼び出します。
| 引数 |
オプション |
受入 |
Default Value |
説明設定 |
| API key |
いいえ |
テキスト値 |
|
この呼び出しに使用する API キーです |
| Version date |
いいえ |
テキスト値 |
|
使用する API のリリース日です |
| Service endpoint location |
N/A |
米国南部、ヨーロッパ、韓国 |
米国南部 |
アカウントのサービス ロケーション。 リソース セクションの IBM 管理から参照できます |
| Instance ID |
いいえ |
テキスト値 |
|
サービスのインスタンス ID です。 |
| Provide image |
N/A |
ファイルから、GCS から |
ファイルから |
画像の提供方法を指定します |
| Image file path |
いいえ |
ファイル |
|
分析する画像のパスです |
| Image URL |
いいえ |
テキスト値 |
|
分析する画像の URL です |
| Owners |
はい |
テキスト値 |
me |
分類子です。コンマ区切りリストとして使用します |
| Classifier IDs |
はい |
テキスト値 |
既定 |
分類子 ID です。コンマ区切りリストとして使用します |
| Threshold |
はい |
テキスト値 |
|
クラスが応答に表示される最小スコアです。浮動小数点値で指定します |
| Language |
はい |
テキスト値 |
|
出力の言語です |
| Timeout |
はい |
数値 |
30 |
エージェントがサーバーとの接続が確立するまで待機する時間 (秒) です。この時間を経過すると、接続は失敗します |
生成された変数
| 引数 |
タイプ |
説明設定 |
| JSONResponse |
カスタム オブジェクト |
API 呼び出しの結果です |
| StatusCode |
数値 |
API 呼び出しの状態コードです |
例外
| 例外 |
内容 |
| 要求がタイムアウトしました |
要求の実行中にタイムアウトが発生したことを示します |
| Cognitive Services を呼び出すことができませんでした |
Cognitive Services の呼び出し中に問題が発生したことを示します |