クリップボード アクション
コンピューターのクリップボードの内容の操作や抽出には、クリップボード アクションを使います。
クリップボードの内容を取得して変数に格納するには、クリップボードのテキストを取得する アクションを使用します。
クリップボードのテキストを変更するには、クリップボードのテキストを設定するアクションを使用します。 以下の例では、変数を使用してクリップボードに現在の日付と時刻を設定します。
クリップボードをクリアするには、クリップボードの内容をクリアするアクションを使用します。
クリップボード テキストを取得
クリップボード テキストを取得します。
入力パラメーター
このアクションには入力は必要ありません。
生成された変数
引数 | タイプ | 説明設定 |
---|---|---|
ClipboardText | Text 値 | クリップボードに保存されているテキスト |
例外
例外 | 内容 |
---|---|
クリップボードの内容を取得できません | クリップボードの内容の取得中に問題が発生したことを示します |
クリップボード テキストを設定
クリップボード テキストを設定します。
入力パラメーター
引数 | オプション | 受入 | Default Value | 説明設定 |
---|---|---|---|---|
Clipboard text | いいえ | Text 値 | クリップボードに設定するテキスト |
生成された変数
このアクションは変数を生成しません。
例外
例外 | 説明設定 |
---|---|
クリップボードの内容を設定できません | クリップボードの内容の設定中に問題が発生したことを示します |
クリップボードの内容をクリア
クリップボードの内容をクリアします。
入力パラメーター
このアクションには入力は必要ありません。
生成された変数
このアクションは変数を生成しません。
例外
このアクションには例外は含まれません。