Excel Online で自分のアプリ データを開く
Excel Onlineでアプリデータを開き、すばやく編集したり、アドホック分析を行ったりします。 Excel Online でアプリ データを変更して、更新された情報をアプリに保存できます。
この機能を使うには、Office 365 のサブスクリプション、または SharePoint Online または Exchange Online などのオンライン サービスに対するサブスクリプション、そして Microsoft アカウントが必要です。
注意すべき点:
- Excel Online でのアドホック分析のためのデータは、一時的に保存されます。 チャート、グラフ、計算、列および色などの追加はどれも、Excel Online のアドホック分析からアプリに戻る際には保存されません。 ファイルを保存するときの問題を防ぐために、Excel セルの既存の形式を保持します。 多数の変更を行った場合、ファイルのインポートが失敗する可能性があります。
- Excel Online で過去 2 分間に同じビューを開いた場合、アプリ内の更新されたデータはすぐには Excel Online に反映されません。 その時間が過ぎた後、更新されたデータが Excel Online で表示されます。
- Excel Online でデータを開くオプションは、すべてのテーブルで使用できるわけではありません。 テーブルのオプションが表示されない場合は、そのテーブルで使用することはできません。
Excel Online にエクスポート
左側のナビゲーションで、テーブルを選択します。
コマンド バーで Excel にエクスポート メニューを選択し、Excel Online で開く を選択します。
Excel Online ファイルで編集を行い、完了したら保存を選択します。
変更はインポート用に送信されます。 インポートの進行状況を追跡するには、進行状況の追跡を選択します。
注意
仕様により、Excel Online で、[ファイル] > 名前を付けて保存 を行うことはできません。 これを行うと、ワークブックを保存できませんというエラー メッセージが表示されます。