リストのマップ ビュー
注意
2022 年 10 月 12 日より、Power Apps ポータルは Power Pages となります。 詳細: Microsoft Power Pages の一般提供が開始されました (ブログ)
Power Apps ポータルのドキュメントは、近日中に Power Pages ドキュメントに移行、統合されます。
マップ ビュー タブで、リストをデータのマップ ビューとしてレンダリングできるようにすることができます。
マップ ビューは、住所の近くの場所を見つける検索機能を備えた Bing マップを搭載しています。 レコードに緯度と経度の座標値を入力し、このセクションに記載されている必要な構成オプションを指定することで、レコードをマップ上のプッシュピンとして表示できます。 緯度値または経度値がないレコードは検索から除外されます。 ページの最初の読み込みには、既定の中心緯度と既定の中心緯度座標からの距離値フィールドの初期値 (指定された距離単位に応じてマイルまたは km 単位) 内のすべてのレコードが表示されます。 マップ ビューが使用されているときに、指定されたビューは無視され、距離のクエリがデータセットに適用されてマッピング可能な結果が返されます。
注意
- このオプションは、ドイツの主権クラウド環境ではサポートされません。 この環境では、マップ ビュー セクションは表示されません。
- マップの種類としてサポートされているのは Bing マップのみです。