Power Automate ソリューション クラウド フローで環境変数を使用する
環境変数は、動的コンテンツ セレクターで使用可能なので、ソリューション クラウド フローで使用できます。 すべての種類の環境変数をトリガーおよびアクションで使用できます。
ソリューション クラウド フローで環境変数を使用するには:
ソリューションにクラウド フローを編集または作成します。
アクションまたはトリガーで、環境変数に使用するパラメーターを決定します。
パラメーターが文字列または数値などの単純な値を取る場合は、パラメーターを入力します。
パラメーターがルックアップの場合は、ルックアップの一番下までスクロールして、カスタム値を入力するを選択します。 アクセスできる環境変数は、他の動的コンテンツと共に動的コンテンツ セレクターに一覧表示されます。
必要な環境変数を選択します。
制限
- ソリューションのインポートなどの ALM 操作ではなく、環境変数値が環境内で直接変更された場合、フローは、フローが保存されるか、または無効になり再度有効になるまで、前の値を引き続き使用します。
- クラウド フローを編集する場合、動的コンテンツ セレクターに表示される環境変数はフィルター処理されませんが、将来はデータ型によってフィルター処理されます。
- クラウド フローを編集する時に、環境変数が別のブラウザー タブに追加される場合、フロー デザイナーでフローを再オープンして、動的コンテンツ セレクターを最新の情報に更新する必要があります。
参照
キャンバス アプリでデータ ソース環境変数を使用する
Dataverse でフローを作成する
環境変数の概要。
注意
ドキュメントの言語設定についてお聞かせください。 簡単な調査を行います。 (この調査は英語です)
この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。