Power Apps のコア プロパティ
ユーザーがコントロールを見て操作できるかどうかを構成します。
プロパティ
Default – ユーザーが変更する前のコントロールの初期値です。
DelayOutput – テキスト入力時に操作を遅延させる場合は true に設定します。
DisplayMode – 値は 編集、表示、無効 のいずれかになります。 コントロールで、ユーザー入力を許可するか (編集)、データの表示のみを許可するか (表示)、許可しないか (無効) を構成します。 表示モードでは、テキスト入力、ドロップダウン、日付の選択 などの入力コントロールでテキスト値のみが表示され、対話型要素や装飾は表示されません。 これにより、フォームでの表示に適した値、または読み取り可能な出力になります。
- 画像の追加、音声、ボタン、カメラ、チェックボックス、棒グラフ、日付の選択、ドロップダウン、エクスポート、ギャラリー、HTML テキスト、アイコン、画像、インポート、ラベル、折れ線グラフ、リスト ボックス、マイク、PDF ビューア―、ペン入力、円グラフ、ラジオ、評価、図形、スライダー、テキスト入力、タイマー、トグル、ビデオ の各コントロールに適用されます。
Items – ギャラリー、リスト、またはグラフなどのコントロールに表示されるデータのソース。
OnChange – ユーザーが (スライダーを調整するなどして) コントロールの値を変更したときに実行するアクション。
OnSelect - ユーザーがコントロールをタップまたはクリックしたときに実行するアクション。
- 画像の追加、ボタン、カメラ、チェックボックス、棒グラフ、日付の選択、ドロップダウン、エクスポート、HTML テキスト、アイコン、画像、インポート、ラベル、折れ線グラフ、リスト ボックス、マイク、PDF ビューア―、ペン入力、円グラフ、ラジオ、評価、図形、スライダー、テキスト入力、タイマー、トグル の各コントロールに適用されます。
Reset – コントロールを既定値に戻すかどうか。 Reset 関数に関する記事もご覧ください。
Text – コントロールに表示されるテキスト、またはユーザーがコントロールに入力するテキスト。
Tooltip – ユーザーがコントロールにカーソルを置くときに表示される説明テキスト。
- 音声、ボタン、カメラ、チェックボックス、ドロップダウン、HTML テキスト、画像、ラベル、リスト ボックス、マイク、PDF ビューア―、ペン入力、ラジオ、評価、スライダー、テキスト入力、タイマー、トグル、ビデオ の各コントロールに適用されます。
Value – 入力コントロールの値です。
Visible – コントロールが表示されるか非表示になるか。
- 画像の追加、音声、ボタン、カメラ、カード、チェックボックス、棒グラフ、日付の選択、表示フォーム、ドロップダウン、編集フォーム、エクスポート、ギャラリー、HTML テキスト、アイコン、画像、インポート、ラベル、折れ線グラフ、リスト ボックス、マイク、PDF ビューア―、ペン入力、円グラフ、ラジオ、評価、図形、スライダー、テキスト入力、タイマー、トグル、ビデオ の各コントロールに適用されます。
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