Power Apps のモダン チェックボックス コントロール
値を true または false に設定するためにユーザーがオンまたはオフにできるコントロール。
内容
ユーザーは、何十年もグラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) で使用されてきた、馴染みのあるコントロールを使用してブール値を指定できます。 このコントロールの主なプロパティは、Checked、Label、OnCheck、および OnUncheck です。
一般
ラベル – チェックボックスのラベル。
AccessibleLabel – スクリーン リーダー用のラベル。
Visible - コントロールを表示するか非表示にするかを指定します。
動作
チェック済み – チェックボックスの制御された値。
DisplayMode – コントロールがユーザー入力を許可するか (編集)、データのみを表示するか (表示)、または無効にするか (無効)。
サイズと位置
X – コントロールの左端とその親コンテナー (親コンテナーがない場合は画面) の左端間の距離。
Y – コントロールの上端とその親コンテナー (親コンテナーがない場合は画面) の上端間の距離。
幅 - コントロールの左端と右端間の距離。
高さ - コントロールの上端と下端間の距離。
スタイルとテーマ
BasePaletteColor - コントロールに適用されるカラー パレット。 これは、テーマ カラーをレンダリングするコントロールのすべてのサーフェスに影響します。
Font - テキストを表示するフォント ファミリーの名前。
FontSize - コントロールに表示されるテキストのフォント サイズ。 値が null またはゼロの場合、フォント サイズは選択した Fluent テーマによって決まります。
FontColor - コントロールのテキストの色。
FontWeight - コントロール内のテキストの太さ: 太字、細字、標準、または中太字。
FontItalic - コントロール内のテキストを斜体にするかどうか。
FontUnderline - コントロールに表示されるテキストの下に線を引くかどうか。
FontStrikethrough - コントロールに表示されるテキストに取り消し線を付けるかどうか。
追加のプロパティ
OnCheck - ユーザーがコントロールにチェックをオンにしたときに実行するアクション。
OnSelect - ユーザーがコントロールを選択したときに実行するアクション。
OnUncheck - ユーザーがコントロールのチェックを外したときに実行するアクション。