PostSave イベント
PostSaveイベントは、 OnSave
イベントが完了した後に発生します。 このイベントは、イベントが成功した場合、またはサーバー エラーにより失敗した場合に、Webリソースを使用してカスタム ロジックをサポートまたは実行し、after Save
アクションを実行するために使用されます。 save
ヒント
予定、定期的な予定、またはサービス アクティビティ レコードのイベントは、保存操作を キャンセル し、 OnSave
メッセージを使用して、 Book
orではなく変更を永続化します Create
。 Update
このため、 OnSave
および PostSave
これらのテーブルのイベント ハンドラーは機能しません。
このイベントのイベント ハンドラーを管理するには、 addOnPostSave メソッドと removeOnPostSave メソッドを使用します。
ヒント
このメソッドは統一インターフェイス上でのみサポートされます
構文
formContext.data.entity.addOnPostSave(myFunction)
パラメーター
件名 | タイプ | Required | Description |
---|---|---|---|
myFunction |
関数リファレンス | はい | PostSave イベントに追加する関数。 実行コンテキスト は、この関数の最初のパラメータとして自動的に渡されます。 |
例
次のサンプル コードは、フォーム通知として組織の一意の名前を表示します。
function addMessageToOnPostSave(executionContext) {
var formContext = executionContext.getFormContext();
formContext.data.entity.addOnPostSave(displayOrgName);
}
// function to display organization unique name.
function displayOrgName(executionContext)
{
var formContext = executionContext.getFormContext();
var orgName = Xrm.Utility.getGlobalContext().organizationSettings.uniqueName;
var myuniqueId = "_myUniqueId";
formContext.ui.setFormNotification(orgName, "INFO", myuniqueId);
}
関連記事
エンティティ参照を取得する
保存成功の取得
保存エラー情報を取得する
イベント (クライアント API 参照)
モデル駆動型アプリのフォームとグリッド内のイベント