要求ログ サイトで WebHook 登録をテストする
Webhooks を使用するサービスの作成または構成に移る前に、サービスがどのようなデータを受け取るかをテストし、どのようなデータを処理する必要があるかを知っておく必要があります。 そのために、幾つかある要求ログ サイトのいずれかを使用できます。 この例では、WebHook テスターを使用して WebHook 要求のターゲットを構成します。
次の手順を実行します。
https://WebHook.site に移動します。 右上隅に、緑色の コピー ボタンが表示されます。
コピー ボタンを使用して URL をコピーします。 このページを開いたままにしてください。
「WebHook の登録」で説明されているように、プラグイン登録ツールを使用して新しい WebHook を登録します。
- ステップ 2 でコピーした URL をエンドポイント URL として使用します。
- 名前と希望する認証プロパティを設定します。 WebHook テスターは、データを処理する実際のサイトのようにこれらの値を評価しませんが、どのように受け渡されるかを確認することはできます。
「WebHook のステップの登録」で説明されているように、ステップ 4 で作成した WebHook を使用してプラグイン登録ツールを活用しながらステップを登録します。
- 取引先担当者テーブルの更新など、Microsoft Dataverse アプリケーションのデータを編集して簡単に実行できるイベントを使用します。
Dataverse アプリを使用して、イベントをトリガーする操作を実行します。
イベントをトリガーした後、ステップ 2 から WebHook テスター ページに戻り、ページを更新します。 ページが更新され、要求で渡されるデータが表示されたことがわかります。
ヒント
形式 JSON オプションを使用すると、要求の本文で返される JSON を読みやすくします。
次のステップ
Webhooks を使用してサーバー イベント用に外部ハンドラーを作成する
関連項目
注意
ドキュメントの言語設定についてお聞かせください。 簡単な調査を行います。 (この調査は英語です)
この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。