data-set 要素
コンポーネント マニフェストのデータセット ノードは、一連のテーブル レコードの特定の構成可能な表現を表します。
マニフェストで複数のデータセットを定義できます。 マニフェストの最初のデータセットをプライマリ データセットとします。 複数のデータセット コンポーネントを構成する場合、プライマリ データセットのプロパティは常に Items
という名前になります。 プライマリ以外のすべてのデータセット プロパティには、データセット名の後に接尾辞 _Items
が付きます。
作成パネルの特定の機能は、データ ソース セレクター、フィールド セレクター、ビュー セレクターなどのプライマリ データセット プロパティにのみ適用されます。 プライマリ以外のデータセット プロパティを構成するには、作成者は最初にデータ ソースをアプリにインポートし、プロパティ値をそのセカンダリ データ ソースに設定する必要があります。 プロパティ セットは、プライマリ以外のデータセット プロパティの列へのアクセスに使用する必要があります。
パラメーター
件名 | 内容 | タイプ | 必要 | 以下に使用できます |
---|---|---|---|---|
description-key |
プロパティの内容を定義します。 | string |
任意出席者 | モデル駆動型アプリとキャンバス アプリ |
display-name-key |
プロパティの名前を定義します。 | string |
はい | モデル駆動型アプリとキャンバス アプリ |
name |
グリッド名 | string |
はい | モデル駆動型アプリとキャンバス アプリ |
cds-data-set-options |
trueと設定されている場合は、Commandbar、 ViewSelector、QuickFind を表示します | string |
はい | モデル駆動型アプリ |
親要素
Element | 内容 |
---|---|
control | コンポーネントの名前空間、バージョン、表示情報を定義します。 |
例
<data-set name="dataSetGrid" display-name-key="DataSetGridProperty" cds-data-set-options="displayCommandBar:true;displayViewSelector:true;displayQuickFind:true">
</data-set>
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Power Apps Component Framework の概要
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