Microsoft National Clouds のパートナー センター向けの開発
適用対象: 21Vianet が運営するパートナー センター |Microsoft Cloud for US Government のパートナー センター
21Vianet が運営するパートナー センター
パートナー センターと 21Vianet が運営するパートナー センターの違いは次のとおりです。
顧客ユーザーまたは完全なパートナー ユーザーのパスワードをプログラムでリセットすることはできません。
パートナーはライセンスベースのオファーを処理できますが、Microsoft Azure サブスクリプションは利用できません。
顧客のユーザーのライセンスを管理することはできません。 代わりに、顧客はMicrosoft 365 管理センターを使用してライセンスを管理する必要があります。
すべてのサポート要求は、21Vianet が運営するパートナー センターを通じて管理されます。 サービス要求とサービス更新プログラムは適用されません。
米国政府機関向け Microsoft Cloud のパートナー センター
パートナー センターと Microsoft Cloud for US Government のパートナー センターの違いは次のとおりです。
Office 365 サブスクリプションは、現在、米国政府機関向け Microsoft Cloud のパートナー センターでは利用できません。
米国政府機関向け Microsoft Cloud をサポートする既存のパートナーは、米国政府機関向け Microsoft Cloud のパートナー センターで新しいアカウントを作成する必要があります。
Microsoft Cloud for US Government のお客様は、1 つのパートナーと取引する必要があります。
パートナーは、顧客の組織のユーザーを作成したり、ロールを割り当てたりすることはできません。
- パートナーはフィールドを読み取ることができますが、フィールドを書き込んだり更新したりすることはできません。 パートナーは、Microsoft Azure portal で顧客のユーザーを手動で作成または更新する必要があります。 Microsoft Entra のドキュメントを参照してください。
顧客ユーザーまたは完全なパートナー ユーザーのパスワードをプログラムでリセットすることはできません。 Azure portal を使用してこれを行います。「Microsoft Entra ID でユーザーのパスワードをリセットする」を参照してください。 手順 1 では、Microsoft Azure portal for Microsoft Cloud for US Government にサインインする必要があります。
Microsoft Cloud for US Government のパートナー センターの REST エンドポイントは、パートナー センターの場合と同じです。
開発者は、Microsoft Cloud for US Government のパートナー センター用アプリにパートナー センター API 機能を統合するために、アプリ ID を手動で登録する必要があります。 詳細については、「Microsoft National Cloud のパートナー センターのアプリの詳細を登録する」を参照してください。