OneDrive のアイテムのコンテンツをアップロードする
OneDrive のアイテムに ファイル ファセットがある場合、そのアイテムには 1 つ以上のコンテンツのストリームが関連付けられています。 既定のストリームは、ファイルのコンテンツを表します。 その他のストリームは、アイテムのサムネイルや代替データ形式を表すために使用されることがあります。
アイテムのコンテンツをアップロードするために使用できる OneDrive API は 4 つあります。 アイテムのコンテンツの取得先と大きさに応じて、使用に適したメソッドが決まります。
アイテムの簡単なアップロード: 内容が 4 MB 未満のアイテムに使用できます。
アイテムの再開可能なアップロード: 大きなファイルまたは再開可能な転送が必要になる場合に使用できます。
アイテムのマルチパート アップロード: 同一の呼び出しでアイテムのコンテンツと、アイテムに関するメタデータの両方をアップロードできます。 これは、OneDrive 個人用でのみ使用できます。
URL からのアップロード (プレビュー): ファイルのコンテンツを取得できる URL を指定することで、ファイルのコンテンツをアップロードできるようになります。 これは、OneDrive 個人用でのみ使用できます。