Office 展開ツールのリリース履歴
Office 展開ツール (ODT) は、クイック実行バージョンの Office (Microsoft 365 Apps など) をクライアント コンピューターにダウンロードして展開するために使用できるコマンド ライン ツールです。
ODT により、Office インストール環境をより詳細に制御できるようになります。 具体的には、インストールする製品や言語の種類、それらの製品の更新方法、インストール操作をユーザーに表示するかどうかを制御できます。 ODT の使用方法については、Office 展開ツールの概要を参照してください。
サポートされているオペレーティング システム: Windows 11、Windows 10、Windows Server 2022、Windows Server 2019、Windows Server 2016。
インストール方法: 自己解凍実行ファイルをダウンロードして実行します。このファイルには、Office 展開ツールの実行可能ファイル (setup.exe) およびサンプル構成ファイル (configuration.xml) が含まれています。
2024 年 8 月 12 日
バージョン 16.0.17830.20162 (setup.exe バージョン 16.0.17830.20162)
- Office LTSC 2024 のサポートを追加しました。
2024 年 4 月 15 日
バージョン 16.0.17531.20046 (setup.exe バージョン 16.0.17531.20046)
- Office LTSC 2024 のプレビューのサポートを追加しました。
2024 年 3 月 6 日
バージョン 16.0.17328.20162 (setup.exe バージョン 16.0.17328.20162)
- 構成 XML と Cloud Policy チャネル設定の間で競合が発生してインストールがブロックされる問題を修正しました。
2024 年 1 月 9 日
バージョン 16.0.17126.20132 (setup.exe バージョン 16.0.17126.20132)
- クラウド ポリシー機能を使用しているお客様が、既存のインストールにさらに製品をインストールできない問題を修正しました。
2023 年 11 月 21 日
バージョン 16.0.16731.20398 (setup.exe バージョン 16.0.16731.20378)
- 以前の Win 10 リリースで Setup.exe が失敗する問題を修正しました。
2023 年 10 月 23 日
バージョン 16.0.16731.20354 (setup.exe バージョン 16.0.16731.20354)
- Teams サービス プランを使用しているお客様の特定のリージョンに Teams がインストールされていなかった問題を修正しました。