Sub、関数、またはプロパティが定義されていません (エラー 35)
Sub、Function、または Property プロシージャを定義して、呼び出す必要があります。 このエラーの原因と解決策を次に示します。
プロシージャの名前のスペルが誤っています。
スペルを確認し、修正します。
[参照設定] ダイアログ ボックスでプロジェクトへの参照を明示的に追加せずに、そのプロジェクトからプロシージャを呼び出そうとしました。
参照を追加するには
[参照設定] ダイアログ ボックスを表示します。
呼び出すプロシージャが含まれるプロジェクトの名前を検索します。 [参照設定] ダイアログ ボックスにプロジェクト名が表示されない場合は、[参照] ボタンをクリックして検索します。
プロジェクト名の左側にあるチェック ボックスをオンにします。
[OK] をクリックします。
指定したプロシージャが、呼び出し元のプロシージャに表示されていません。 あるモジュールで Private が宣言されたプロシージャは、そのモジュール外のプロシージャからは呼び出せません。 Option Private Module が有効の場合、モジュール内のプロシージャを他のプロジェクトで使用することはできません。 そのプロシージャを検索し、特定してください。
Windows ダイナミックリンク ライブラリ (DLL) ルーチンまたは Macintosh コード リソース ルーチンを宣言しましたが、指定したライブラリまたはコード リソースにルーチンがありません。
ルーチンの序数 (使用している場合) または名前を確認してください。 DLL または Macintosh コード リソースのバージョンが適切であることを確かめてください。 ルーチンは、DLL または Macintosh コード リソースの新しいバージョンにのみ存在する可能性があります。 パス内で誤ったバージョンが含まれるディレクトリが、正しいバージョンが含まれるディレクトリよりも前にあると、誤った DLL または Macintosh コード リソースがアクセスされます。 正しい DLL 名または Macintosh コード リソースを指定しましたが、指定した関数が含まれるバージョンではありません。
詳細については、該当する項目を選択し、F1 キー (Windows の場合) または HELP (Macintosh の場合) を押してください。
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